布団から出られるようになって1か月くらい経った?

 適応障害になって、布団から出られなくなって、出られるようになって、たぶん1か月くらい経過したでしょうか。

 がんづきと申すものです。

 

 リハビリとしてブログを書いてみようと思っていたのですが、1週間程度で更新できなくなり、習慣化できませんでした。

 これまでというもの、一日中起きていられる日は半分くらいで、途中で横にならないと気分が沈んだりしてだめでした。

 

 起きられるようになったらなったで、待ってましたと言わんばかりに「外に出ないか」「次のことは考えているのか」と・・・。

 そういう(本人的には何気ない)言葉一つ一つでまたストレスを受け、精神が滅入るのを感じます。

 

 一人暮らししていくのに必要な十数万程度稼げるようになって、早く実家を抜け出したいです。

 

 

 私は、年上の人(特に男性)とコミュニケーションを取ること、時間や人に拘束されること、責任のある立場、人のために行動することが苦手です。

 今までこれらのことから目を背けて、みんなも同じだから我慢しよう、いつかはできるようになると思いながら生きてきました。

 でも、適応障害になってみて身に染みて実感しました。

 

 自分にはそういう生き方は無理だ!

 

 向いてないものは向いてないし、向いてないなりの生き方があるんじゃないかなと。

 (精神科では「別に普通」を言われたけど、日常生活に支障を来たさない程度にASDの傾向があるのだと思う。それが社会に出て悪条件が重なり、顕在化したと。)

 

 そんなわけで、今年は人と関わらず生活できるようになりたい。

 適応障害によって捻くれてしまったのか、自分を受け入れることに成功したのか、よくわかりませんが。。

 ブログも気張らずに適度に自分の備忘録、感情のはけ口として続けられればと思います。

 

 よろしくお願いします。